千葉県旭市、多世代交流施設の予約に「RESERVA」を導入

株式会社コントロールテクノロジーが提供するクラウド型予約管理システム「RESERVA(レゼルバ)」が、千葉県旭市における多世代交流施設の予約受付・管理システムとして本年度も継続採用されたことをお知らせいたします。

千葉県旭市の多世代交流施設事業について

旭市では、多世代が混在し、市全体の活性化につなげるための拠点として、多世代交流施設「おひさまテラス」を運営しています。当施設では、キッチンスタジオやパーティールーム、音楽・ダンススタジオなど、持続可能なまちづくりを実現するさまざまなスペースを提供しています。子どもと子育て家庭の暮らしやすさにコミットすることで、未来へ向けた新たな価値の醸成とシニアの活躍につなげ、市全体の多世代にわたる活力を向上させることを目的としています。

「RESERVA」導入により実現

1.事前アンケートで準備がスムーズに

予約時にアンケートを設定することで、通常の利用者情報に加えて、当日の利用人数や利用用途、利用目的の詳細な情報をあらかじめ得られるようになりました。これによって、必要な事前準備を行ったり、来訪後の接客応対がスムーズになったり、よりきめ細やかなサービス提供が可能になりました。利用規約を同じ場所に表示させることで、必ず確認してもらえるような活用もできています。

2.オプションをまとめて予約して効率化

利用者が予約する際に、日程とあわせてオプションメニューも選択できるようになりました。施設側でオプションメニューの案内をしなくても、予約の流れで把握してもらえるため、業務効率化につながりました。オプションメニューにかかる金額は、予約メニューとの合計金額としてまとめて表示されるため、別で計算する必要がありません。さらに、利用者がどのオプションメニューを何個予約しているのか、管理画面からかんたんに確認できるので、予約の一括管理が実現しました。

RESERVAについて

RESERVA(https://reserva.be/)は、サービス業やレンタル業など350業種以上に対応した国内最大級の総合予約システムです。導入企業は30万社を超え、全国1,788自治体のうち累計800超の自治体で導入実績を有します。会議室やスタジオ、コワーキングスペースといった各種施設のほか、近年では体育館やホール等の公共施設への導入も進んでいます。RESERVAは、レンタルスペースや公共施設等の予約受付業務の自動化を目指すだけでなく、スタッフの業務効率化やDX推進に向けた機能アップデートを継続的に実施しています。100種類以上の機能を備えており、各施設運営会社にとって最適な予約システムの構築が可能です。

RESERVAは、30万社、350種類以上の業種に対応する予約プラットフォーム上の課金・決済データを分析し、集客等に活用する決済マーケティングを推進しています。現在、3,000万人を超えるユーザーが生活・仕事のあらゆる場面でRESERVAを通じて予約を行っており、日々得られる膨大なデータを解析することで、より便利なビジネス環境を提供しています。決済機能も充実しており、Visa、Mastercard、JCBなど主要5ブランドでの決済サービスに対応しています。月額定期課金や月謝の継続課金機能も実装しています。



会社概要

コントロールテクノロジーは「予約」をもっと簡単に、身近にすることをミッションに掲げ、誰もが無償で利用可能な予約システム「RESERVA」(https://reserva.be/)や、自治体向け予約システム(https://lg.reserva.be/)の開発・運営を行っています。

■社名:株式会社コントロールテクノロジー https://tech.controlgroup.jp/
■本社所在地:〒108-6105 東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟 5階
■代表者:谷本 秀一

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