北海道登別市、公共施設の予約に「RESERVA」を導入

株式会社コントロールテクノロジーが提供するクラウド型予約管理システム「RESERVA(レゼルバ)」が、北海道登別市における公共施設の予約受付・管理システムとして本年度も継続採用されたことをお知らせいたします。

北海道登別市の公共施設貸し出し事業について

登別市では市内の公共施設をよりスムーズに利用することができるよう、「登別市公共施設予約サイト」を開設しました。本サイトでは、登別市市民活動センター(のぼりん)、登別市鷲別コミュニティセンター、登別市観光交流センター(ヌプㇽ)、登別市総合福祉センター(しんた21)、カルルス温泉サンライバスキー場の5施設の利用予約を受け付けています。人・団体・地域の交流を深めることを目的とし、各施設で会議室やホール、調理室などを貸し出しています。

「RESERVA」導入により実現

1.オンライン予約で「いつでも」「どこでも」を実現

ユーザー(利用者)は、スマートフォンや自宅のパソコンなどを利用して、「いつでも」「どこでも」オンラインで市内の施設予約ができるようになりました。これまでのように開館時間内に施設に足を運んで予約をしなくても、24時間365日オンラインで予約状況の確認や申込が可能です。管理者側は、電話対応や予約管理にかかる負担が軽減されるほか、業務時間外の予約を取りこぼす心配が無くなりました。

2.事前のアンケートで当日の受付業務を削減

これまで、予約当日に窓口で対応していたやり取りを予約システム上に集約。予約画面に事前アンケートを設置し、施設の利用目的をあらかじめ記入してもらうことで、来館時に確認する手間を省きました。ユーザーは施設の予約からアンケートの回答まで一気通貫で進められ、施設の利用フローがスムーズになります。管理者側は受付業務の削減により、本来やるべき業務やユーザーとのコミュニケーションに時間を割くことができるようになりました。

RESERVAについて

RESERVA(https://reserva.be/)は、サービス業やレンタル業など350業種以上に対応した国内最大級の総合予約システムです。導入企業は30万社を超え、全国1,788自治体のうち累計800超の自治体で導入実績を有します。会議室やスタジオ、コワーキングスペースといった各種施設のほか、近年では体育館やホール等の公共施設への導入も進んでいます。RESERVAは、レンタルスペースや公共施設等の予約受付業務の自動化を目指すだけでなく、スタッフの業務効率化やDX推進に向けた機能アップデートを継続的に実施しています。100種類以上の機能を備えており、各施設運営会社にとって最適な予約システムの構築が可能です。

RESERVAは、30万社、350種類以上の業種に対応する予約プラットフォーム上の課金・決済データを分析し、集客等に活用する決済マーケティングを推進しています。現在、3,000万人を超えるユーザーが生活・仕事のあらゆる場面でRESERVAを通じて予約を行っており、日々得られる膨大なデータを解析することで、より便利なビジネス環境を提供しています。決済機能も充実しており、Visa、Mastercard、JCBなど主要5ブランドでの決済サービスに対応しています。月額定期課金や月謝の継続課金機能も実装しています。



会社概要

コントロールテクノロジーは「予約」をもっと簡単に、身近にすることをミッションに掲げ、誰もが無償で利用可能な予約システム「RESERVA」(https://reserva.be/)や、自治体向け予約システム(https://lg.reserva.be/)の開発・運営を行っています。

■社名:株式会社コントロールテクノロジー https://tech.controlgroup.jp/
■本社所在地:〒108-6105 東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟 5階
■代表者:谷本 秀一

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